こんにちは。
川﨑文也です。
スタイルが崩れたり
リバウンドしたり。
カラダの変化が出ない
もしくは、スグに戻ってしまうのには理由があります。
そもそものカラダの悪いクセが
治っていないからです。
少し詳しくお伝えするとカラダの使い方のクセです。
トレーニングでカラダに変化を出すには
カラダの使い方のクセを直さないと、本当の意味で成功とはいえませえん。
なので、しっかりとクセを治すことを目指してほしいと思っています。
間違ったカラダの使い方とは?
カラダの使い方が悪いと、
引き締めたい筋肉が正しく働いてくれません。
[aside type=”boader”]たとえば、
- 腹筋を頑張ると首筋が疲れてしまう。または脚の付け根が疲れてしまう。
- スクワットをすると、太ももの前側が疲れてしまう。
- 内ももを引き締めたいのに、背筋が疲れる。膝が痛くなる。
[/aside]
もし思い当たるものがあれば、あなたは悪いクセのままでトレーニングを頑張っています。
カラダの使い方が悪い状態で、トレーニングを頑張っても効果が出ないばかりか、脚だけ太くなる。首が短く見えるようになる。など、逆効果にもなってしまいます。
悪いクセが身につく原因
日常生活でのカラダの使い方というと、
- 立ち姿勢
- 座り方
- 歩き方
- しゃがむ、立てる
など、無意識にやっているカラダの運動の全てです。
一言で、悪いクセが身につく理由を言うと
あなたの日常生活での姿勢やカラダの使い方が悪いからです。
一瞬で悪いクセが身につくわけではなく
過去の習慣の結果が、今の結果です。
トレーニングでカラダの変化を出したいなら、過去の悪いクセとは違うカラダの使い方を身につける必要があります。
変化が出ないのはクセが悪いから
正しいクセを身につけるためには、
今までと違うやり方をしていく必要があります。
今までとは違うことにチャレンジするので
もちろん失敗も繰り返します。
たとえば
僕が、取り組んでもらいたいエクササイズ種目をお伝えします。
- やり方
- フォームの注意点
などです。
最初は上手く出来ないので
失敗しながら、
少しずつ完成度を高めていきます。
その過程で自然と正しいクセが身についてくれます。
でも変化が出ない人は、
過去の悪いクセをやめられません。
お腹の筋肉を使ってほしいのに、首の筋肉を使い続けます。
フォームだけそれっぽく見せて
『出来ているふう』をよそおいます。
出来ているふうなので、
正しいクセではありません。
過去の悪いクセのままで頑張ってしまいます。
頑張れば頑張るほど
悪いクセが強化され、
トレーニングでの変化が出にくくなります。
間違った努力で頑張るほど
もったいないことはありません。
一日でも、一瞬でも早く
悪いクセに気づいて
正しいクセを身につけるためのトレーニングが必要です。
スタジオアクセス
住所:広島県福山市霞町1-3-11 旭金属2F ノームコアトレーニング
福山駅南口より徒歩10分 駐車場はありません。お車の方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
申込方法
1日5名限定のスタジオ
『ノームコアトレーニング』
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