こんにちは。
川﨑文也です。
年の瀬も押し詰まってきましたが、年末年始の準備は進んでいますか?
新年になると「一年の計は元旦にあり」
で毎年目標を立てている人も多いと思います。
実は目標設定で失敗しないために、
気をつけたいポイントがあります。
それは「短期的な目標にしない」ということです。
僕もそうですが、多くの人は短期的(目先のもの)
を中心に考えてしまします。
長期的には運動をした方がいいと知っているのに
なにか理由をつけてさぼってしまう。
今日は寒い、疲れた、忙しい。だから明日にしよう。
または、長期的には太ってしまうと知っているのに
目先の欲求に負けて食べてしまう。
今日が最後、あと一口、この後運動するから。だから食べよう。
あなたも、そんなことを言ったり、
聞いたりしたことはありませんか?
目次
ながーい目で見てください
パナソニック創業者の松下幸之助は、
200年という長期的な視点で経営を考えていたそうです。
大事を成す人は長期的で質の高い目標を掲げていたのですね。
あなたも「数か月先がなんとかなればいい。」
で、目標を立てるのではなく
もっと長いスパンでカラダのことを考えてみてください。
長期的に考えられる人ほど、
人生で質の高いカラダを手に入れることができます。
目先のことを考えるだけでは
本当にいい変化は、カラダに起こりませんよ。