こんにちは。
川﨑文也です。
少し怖い事実ですが、
僕は死亡リスクが高いようです。
なぜかというと、
コロンビア大学のキース博士が
================
1日に座っている時間が長くなるほど
年齢、性別、体型(BMI)、運動習慣に関わらず、
死亡リスクが高くなる。
================
という研究結果を発表しているからです。
ここでの死亡リスクは脳卒中です。
さらに、
死亡率が一番高いのは
================
1日に合計で12.5時間以上座って過ごし、
1度座ると30分以上座り続けていた人。
================
だということです。
僕の場合、
毎日ではありませんが、
死亡率が高い生活スタイルの日があります。
- パソコンを使っている時
- 食事をしている時
- 電車で移動している時
- 車に乗っている時
- 映画を見ている時
ここ数日を振り返ると
意外と座っている時間が長いことに気が付きました。
ここで怖いのは
『運動習慣に関わらず』の箇所ですね。
ここは僕の推測ですが、
エコノミークラス症候群のように、座ることで脚の付け根(股関節)や膝裏の血管が圧迫され続けることが死亡リスクに繋がるのでは?
と思います。
毎回30分以内に立ち上がる。
ということは難しいと思いますが、こまめに立ち上がって休憩することは死亡リスクの低下に役立ちそうです。
僕もこの文章を書きながら30分以上が経過しているので、立ち上がって背伸びをします。