外見より中身だと、僕は本気で思っています。 201705/17 Published 2017.05.17 / 川﨑文也 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 外見より中身だと、僕は本気で思っています。 川﨑文也 B! リンクをコピーする こんにちは。川﨑文也です。 人間は外見ではなく中身が大切と、よく言いますが僕もその考えには諸手を挙げて賛成です。中身が無く外見だけ着飾っていても、あまり惹かれません。やっぱり芯が通っていないと、どこかでボロが出ますよね。 目次 1. 家の外見と中身は人間の外見と中身と一緒2. 中身が良ければ外見も良くなる家の外見と中身は人間の外見と中身と一緒 家を建てる時に柱の位置は重要です。柱の配置や組み方によって、家の大きさや間取りが決まりますし、屋根や壁など外壁を支える強度が変わってきます。「大黒柱」と、いう言葉が日常会話に使われていることから、ずっと昔から柱の重要性についての認識は普遍的なのだと思います。 さて、家の柱を人間のカラダにたとえてみるとどうでしょうか? 家の柱は、体だと骨ですね。骨の配置は骨格となり、骨格全体のバランスは姿勢になります。骨の配置が上手く出来ていないと、外壁である筋肉や脂肪の付き具合が変わってきます。つまり、「スタイルの崩れ」「万年猫背」「足腰の痛み」という現象が起こります。 中身が良ければ外見も良くなる どうしても、目に見える外見ばかりが気になってしまいますが、外見を内側から支えている中身こそ、本当に大切にしたい部分ですよね。あなたの中身には、しっかりとした芯が通っていますか?芯が通っていないと、いつかボロが出ますよ。 柱の配置や組み方が適当な欠陥住宅は、大規模な改修もしくは建て替えが必要になりますが、幸いなことに姿勢の改善はトレーニングを行うだけなので低予算で可能です。