もう酉が目の前に。新年の目標設定で失敗しないために気をつけたいポイント。 201612/26 Updated 2017.03.03 201612/26 Published 2016.12.26 / 川﨑文也 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする もう酉が目の前に。新年の目標設定で失敗しないために気をつけたいポイント。 川﨑文也 B! リンクをコピーする こんにちは。川﨑文也です。 年の瀬も押し詰まってきましたが、年末年始の準備は進んでいますか?新年になると「一年の計は元旦にあり」で毎年目標を立てている人も多いと思います。 実は目標設定で失敗しないために、気をつけたいポイントがあります。それは「短期的な目標にしない」ということです。 僕もそうですが、多くの人は短期的(目先のもの)を中心に考えてしまします。 長期的には運動をした方がいいと知っているのになにか理由をつけてさぼってしまう。今日は寒い、疲れた、忙しい。だから明日にしよう。 または、長期的には太ってしまうと知っているのに目先の欲求に負けて食べてしまう。今日が最後、あと一口、この後運動するから。だから食べよう。 あなたも、そんなことを言ったり、聞いたりしたことはありませんか? 目次 1. ながーい目で見てくださいながーい目で見てください パナソニック創業者の松下幸之助は、200年という長期的な視点で経営を考えていたそうです。大事を成す人は長期的で質の高い目標を掲げていたのですね。 あなたも「数か月先がなんとかなればいい。」で、目標を立てるのではなくもっと長いスパンでカラダのことを考えてみてください。長期的に考えられる人ほど、人生で質の高いカラダを手に入れることができます。 目先のことを考えるだけでは本当にいい変化は、カラダに起こりませんよ。