【受講レポート】imok’s Mentorship は受容力を鍛える!?

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2017年12月から2018年1月にかけて、imok’s Mentorship ModuleⅡを受講しました。

レントゲンさんの「発見とは、偶然と準備された心との出逢いである。」
という言葉が、僕の中で妙にリンクします。

どのセミナーを受けてもそうですが、
「あっ、これはこういう事じゃないかな?」
「これに使えないかな?」という閃きや、腑に落ちるというような感覚になることがあります。

僕的には、この感覚に出会えた時がとても楽しい瞬間でもあり、クライアントさんの役に立てれるように一歩成長できる瞬間でもあります。

ただ、この感覚との出会い率は受講している僕次第なところがあります。
講師の先生が説明している情報を自分の器でどれだけ受け止めれるのか?
どれだけ受容できるのか?がポイントなように感じています。

imok’s Mentorship は、まさに自分の器を鍛える内容です。

機能解剖学を軸に内容は進んでいきますが、そのレベルが異様に高い。

関節の緩みと締りの位置を理解しながら、静的・動的なアライメント評価をしていきます。

評価に必要な概念から学ぶことができるので、他の手法や評価法にも応用できます。
imok’s Mentorshipの内容を踏まえた上でFMSやPRI、DNSなどの概念に触れると、さらに理解が深まるのではないかと、すでにその時が楽しみです。

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