「あし」のどこを鍛えるといいの? 2017-03-31 WRITER川﨑文也 この記事を書いている人 - WRITER - 川﨑文也 パーソナルトレーナー。Normcore Trainingという屋号で、猫背改善を中心にスタイルアップから腰痛・肩こりの改善に向けてフルオーダーメイドのトレーニングを提供します。また、研修や勉強会を通じて教育のシェアリングをしています。 詳しいプロフィールはこちらこんにちは。 川﨑文也です。 「あし」鍛えていますか? わざわざこのブログを読んでくれているあなたは、おそらくトレーニングに熱心な方か、これから頑張ろうと意識の高い方だと思います。 すでに「あし」を鍛えるトレーニングに取り組まれているかもしれません。 この記事のもくじ1 足?脚?肢?「あし」ってどこ?2 で、どこを鍛えるといいのか?足?脚?肢?「あし」ってどこ? では、「あし」のどの部分を鍛えていますか? ももの前。ももの裏。膝。お尻。ふくらはぎ。すね。足首。足の指。などなど・・・。 どれも大切な部分で、どれも鍛えるべきです。 でも、全部鍛えるのは、時間的にも体力的にも難しいですよね。 で、どこを鍛えるといいのか? 僕のおススメは断然、お尻です。 なぜかというと、お尻の筋肉が弱くなっていくと猫背になりやすい。ももが太くなる。階段で膝が痛くなる。走ると腰が痛くなる。などなど。 そんなリスクが高くなります。 逆説的ですが、お尻を鍛えていると、その悩みは解消しやすいということになります。 あなたのお尻は鍛えられていますか? メールマガジンに登録するメールマガジンではブログでは言えない裏話をこっそりと、お届け中です。また、体のことや健康に関する知識、ブログの更新情報などメルマガ限定の情報をお届けしています。この機会に読者登録していただけると嬉しいです。メルマガ登録 この記事を書いている人 - WRITER - 川﨑文也 パーソナルトレーナー。Normcore Trainingという屋号で、猫背改善を中心にスタイルアップから腰痛・肩こりの改善に向けてフルオーダーメイドのトレーニングを提供します。また、研修や勉強会を通じて教育のシェアリングをしています。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- 運動時のエネルギー供給機構を学ぶなら、 まずはクレアチンリン酸の役割から知ろう 次の記事 -Next-自分が思っている以上にクセが強い。 関連記事 - Related Posts - あなたは、カラダの中にある高性能センサー使えていますか? 自分でチェックできる。いい姿勢で歩くということは,お尻で歩くということ。 タイヤとお腹の圧力 マッチ棒のまねをすると、自分の姿勢もきれいになる。 最新記事 - New Posts - 姿勢改善のプロが教える!意外と知らない「ねこ背」になる本当の原因 【お客様の声】『トレーニングが終わったあとすごくカラダが軽い、楽ですね』福山市 ちかさん 11月23日「運動が得意になる体幹トレーニング」4歳から小学生向けイベント開催決定。 【お客様の声】『体のしなやかさが戻り動きが楽になった』福山市A.Hさん