パーソナルトレーナーの姿勢改善専門店「ノームコアトレーニング」

パーソナルトレーナー練習会2017.4.30

 
活動報告2017.4.30
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パーソナルトレーナー。Normcore Trainingという屋号で、猫背改善を中心にスタイルアップから腰痛・肩こりの改善に向けてフルオーダーメイドのトレーニングを提供します。また、研修や勉強会を通じて教育のシェアリングをしています。
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こんにちは。

川﨑文也です。

 

このページでは専門的な用語が多く出てきます。どうかご了承ください。トレーナーやトレーニングについて興味のある人はこのまま読み進めてください。

 

パーソナルトレーナー練習会 2017.4.30

 

まずは、前回の復習です。

 

「最適な姿勢でトレーニングを行うことが大切」と、いう大まかな概要をお伝えしました。

そして、その例として『デッドリフト』を行いました。

きれいな姿勢で『デッドリフト』をするためには、どんなトレーニングをすればいいのか?

そんな内容でした。(前回の練習会の復習

 

どうして『デッドリフト』なのか?

 

今回はここからです。

前回のトレーニングでは、例として『デッドリフト』を使いましたが、どうして『デッドリフト』だったのか?

下半身を鍛える種目であれば、

  • 『レッグエクステンション』
  • 『レッグカール』
  • 『レッグプレス』

などの、マシントレーニングでも十分可能なはずですよね。

でも、それら種目は選ばずに『デッドリフト』を選択しました。

『デッドリフト』以外であれば、『スクワット』や『ランジ』でもよかったかなと思います。

 

 

では、問題です。

  • 『レッグエクステンション』
  • 『レッグカール』
  • 『レッグプレス』
このグループには無くて・・・

 

 

  • 『デッドリフト』
  • 『スクワット』
  • 『ランジ』
こっちのグループにはあるものってなーんだ?

 

 

なんだか、ナゾナゾみたいになってしまいました。

 

 

二つのグループの違いは

「立位姿勢で重力を身体に受けているか」、「受けていないか」です。

 

  • 『デッドリフト』
  • 『スクワット』
  • 『ランジ』
こっちグループが立位姿勢で重力を受けています。

 

立位姿勢で重力を受けながら、トレーニングをしたかったので、『デッドリフト』を選択しました。

 

 

次になぜ立位姿勢で重力を受けないといけないのか?と、いう疑問がでてきます。

その疑問を解くために、発達運動についての説明を簡単にしておきたいと思います。

 

発達運動とは

 

発達運動とは、赤ちゃんが生まれてから自分の力で立って歩くまでの発達過程でおこなう運動の事です。

 

泣くのも運動です。

首が据(す)わるのも運動です。

寝返りも、ハイハイも運動です。

全ては、「立って歩く」ためのトレーニングです。

赤ちゃんが行う動作はすべて、「立って歩く」という目的に繋がっています。

 

と、いうことで

実際にみんなで発達運動を応用したトレーニングを6種類ほど体験してもらいました。

詳しい動き方は伝えず、見よう見まねで行ってもらいましたが、それだけでも身体の動かしやすさが変わります。身体が動かしやすくなっているという事は、最適な姿勢に近づいているということです。

 

トレーニングの全体像

 

発達運動での動きは、最適な姿勢をつくります。

そして、最適な姿勢で筋肉に負荷をかけていくと、筋トレの効果を100%引き出すことが出来ます。

さらに、筋トレで鍛えられたカラダは、競技スキルなどの高い目標を達成しやすくします。

 

トレーニングの階層

 

筋トレや、高い目標(競技や、カラダの引締めなど)の部分ばかりに注目が集まりやすく、その部分だけが全てのように見えてしまいます。でも、その土台となる部分の方がはるかに大きく重要です。土台が小さいと、その上に積み上げることが出来る量は極端に小さくなります。

 

「氷山の一角」という言葉がありますが、テレビや雑誌、SNSで目にするトレーニングノウハウやスキルは、水面に出ているほんの一部分です。水中に隠れている基本的な考え方を学んでいくことは、将来、あなたをバカでかい「氷山の一角」に成長させてくれます。

 

どのトレーンング種目をすればいいのか?ではなく、

 

どうしてそのトレーニング種目をするのか?と、より深いところを考えていくと、考え方の幅が広がりますよ。

 

 

偉そうなことを言っていますが、私もまだまだ、クラッシュアイスほどの大きさの粒しかありません。

家庭用冷蔵庫で作れるキューブアイス程度の大きさを目指したいですね。

 

今日のトレーニング

 

赤ちゃんの最初の運動である「泣く」を参考に、呼吸のトレーニングです。

『3Month Position』

3Month Position

 

呼吸も正しくやろうとすると、なかなか難しいものなんですよね。

少しずつ、呼吸についても理解を深めていきましょう。

 

 

では、また報告します。

 

 

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